2005-01-01から1年間の記事一覧

「デバッグルール(isbn:4891004398)」

という本がある。中で示されている例は、ソフトウェア開発というよりは電子回路な話だったりするわけだが、デバッグの本質は変わらないので、一読をお勧めする。といっても、内容自体はその帯にも書いてあるとおり、「当たり前」のことである。デバッグは問…

ソフトウェア工学研究会

も入れておくべきですね。ちょうどタイムリーに論文募集中です。論文発表じゃなくても参加は自由です(ただしちょっとお金がかかります)ので7/28, 29直接冷やかしにいくのもあり。

日本信頼性学会

なんてのがあったり。ソフトウェア工学だけじゃないですが。 そういえば、3WSQC(3rd World Congress for Software Quality)なんてのも9月にありますです。論文出してと頼まれてたのに別件で煮えててダメでした。次は5年後らしい…orz。ドイツビール飲みたかっ…

システム検証の科学技術シンポジウム

ソフトウェア工学で品質保証という話になると、形式記述になり気味ではありますが、テストも一応ありますです。現場から殴り込みをかけてみるのもいいでは。最近はモデル検証がホットらしい。

【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】

優秀な開発者を使い捨てにしていちゃいかんです。前の履歴をコメントとして埋め戻すってあなた…わけわかりません。経営者や管理者レベルの意識改革もどうにかせねば、なんですが、とりあえずそのへんの政治的な謀は西先生に任せた(@IT:ソフトウェアテストが…

現場の人が聞いたことがないことが本質的な問題というか

「 ソフトウェア工学?」にコメント。 Webアプリケーション系のセキュリティだとむしろネット屋さんがやってる気もしますが。信頼性、というのはソフトウェア工学の重要な目的なので、 でもソフトウェア工学はそこんとこ解決しないでしょう。 というのに対す…

id:m-hiyama:20050601 ウォーターフォール擁護論

とかまあ、ソフトウェア工学系の話が長引いているようなのではてなに戻ってコメント。 端的にいって現在までのソフトウェア工学というのは基本的に「大規模開発」を対象としてきたので、小回りが効かないってのはあったわけです。庭の木を埋める穴を掘るのに…

と思いながら様子見中

ブックマークはうまく使うと便利そう。RSSはとりあえずbloglines使ってるからなぁ。

ちょっと分離してみる

お引越しは完了したんだけど、ここはやっぱり放置か…。