創作のための意識改革術

かねごんさんちから。技術書を書く場合にも当てはまる点は多い。…自分は、技術書書きなのか、という問題は置いておくことにして(ぇ。「バージョン管理システム使え!」とか「単体テストしろ!」という主張の勢いだけで書いてるだけなので、特にライターという意識はないかも。業界全体(特に九州地区優先)の技術力向上のためには、できることはなんでもするというスタンスで動いているだけだったり。

もちろん、本は影響力は高いな〜とは思ってるので、なんかあれば積極的に活用させていただけると嬉しいわけですが。そうすると、やはりライターとしての技術もちゃんと磨いておかないといかないよな。勢いだけじゃだめだよな。結城さんとか、まじ尊敬してます。まあ、でも自分的にはちょっと地味なニッチ系を勢いだけで書くという系統かとも。人がすでに書く、とか書きそうなものを書くのってなんとなく無駄な気がして。

端的にいうと、紹介することで必要性を感じていただいて、私の書くものよりましなものを書ける人が出てくるなら、それはそれで喜ばしいことだと思ってたり。そうすると私は他の新しいとこに走っていけるから。うう、言い訳にしかなってない?