塾の模試

小学1年の下の子供を学力テスト(模試)とやらにつれていく。塾の夏期講習とかがあるらしい。某が上の子供がのんびりしすぎたと気にしているらしい。ふむ。まあ計算のような基礎学力はもう少しあったほうがいいと思うが。

待つ間に公開保護者会にやらに参加。講義資料も作らなきゃなんだが…。つか、眠い。「どうする「理数力」崩壊」という本があるらしい。昭和40年代(43年)から教科書の内容がほぼ50%削減されてるらしい。

図形の証明問題ずいぶん減ってるのね。楽しかったのに。学生の数学力低下はこの辺から始まってるのかもね。

といって塾で教えているわけではない。塾は受験に出るもの中心。それはそうか。

同じ学習内容は4回復習すると定着する。絶対4回も復習してないよな。あのチャート欲しいな。

4週間サイクル

  1. 週確認テスト(1 week)
  2. オリジナル実力テスト(2 weeks)
  3. 週確認テスト(1 week)
  4. オリジナル実力テスト(4 weeks)

復習を促進するためには、次の週にチェックという形式がいいんでしょうね。来期からやってみるか。

セルフチェックリストにより、自分の答案の点数分布を作成、強みと弱みを把握。

教師間競争

  1. 教師科目テスト
  2. 授業アンケート
  3. 担当クラスの成績順位(科目ごと)